2020年12月31日

ドイツ語がなかなか上達しないとお悩みのあなたへ

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ドイツ語を上達したい!

仕事でもプライベートでも、ネイティブと流暢にやり取りしたい!

そう思って始めたドイツ語ですが、なかなか上達しないですよね。

日本人には難しい発音や表現、文法。

英語ともかなり違います。

私も何年もスクールに通い、ドイツに留学までしたのに、なかなか上達しませんでした。

そんな時、ドイツ人の友人を通して、ある日本人の方と知り合ったのです。

彼女は、仕事でドイツの企業と取引をせねばならず、ドイツ語を勉強し始めたとの事。

とても流暢で、ドイツ人の友人とも、ネイティブかと思うほどスムースにやり取りしていました。

しかし、驚いたのはその後です。

これだけ流暢なのですが、数年間ドイツにいたのだろう・・・と思ったら、なんとドイツ語を勉強し始めて、たった3ヶ月とのこと!

しかも、ドイツに行った事さえないと。

いやいやありえない。

私はドイツにまで行って苦労して勉強したのに、その私より流暢なのですから。

私は、少し悔しい気持ちを抱えながら、どんな勉強をしたのか聞いてみたのです。

本当に上達したいと思ったので。

そこで彼女が教えてくれたのは、このドイツ語教材でした。

彼女は、他の教材を使った事すらないとのことで、私も早速購入。

私も、いろんな教材を試しましたし、数十万以上かけてきたので、既存のものと変わらないはず!と思っていたのですが、これが大違いでした。

今まで私が曖昧にして話してきた部分が、ばっちりクリアにされていること。

日本人が間違えやすい部分にフォーカスし、シンプルだけどとても理解しやすく書いてあります。

今まで、いかに私が非効率に勉強をしてきたか。

これまで、ヒヤリングにある程度の自信はありましたが、スピーキングに少し困っていました。。。

でも、これを使い始めてから、イメージでドイツ語を伝えられるようになり、口から自然とドイツ語が出てくるように。

かなりのレベルアップを感じています。

もしあなたも、ドイツ語の勉強に行き詰まっているのであれば、ぜひ、このドイツ語教材を、ダマされたと思って試してみてください。

得られる効果を考えれば、時間とお金の節約になることは間違いありません。

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posted by ドイツ語上達人ゆうこ at 18:51| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月05日

ドイツ語:ドイツのタブーと常識

私は飛躍的に上達したドイツ語学習法はこちら

今日はドイツのタブーと常識についてです。

日本にもタブーがあるように、海外にもタブーとされていることがたくさんあると思います。そしてそのタブーは国によって異なっています。

先日ドイツ人の友人から電話があり、すごい勢いで話し始めました。

「赤信号待ちをしていたら日本か中国かわからないけど、アジア人の団体旅行者が右手を斜め前にあげて5本の指をそろえて横断歩道を渡ったんだ!!!一人だけじゃなくてみんな右手斜め前の挙手をしてたんだよ!!!」と・・・・

思わず笑ってしまいましたが、多分日本人だと思いました(笑)

だって日本では、“信号が青になったら横断歩道を渡る時は手を高く上げてわたりましょ〜”って子供の時からみ〜んな言われて育ってきているので、青信号になったら手をあげて渡る!!は自動的に体が反応することですよね〜

そして彼らは海外だし、小さなアジア人は手をあげて自分の存在を判らせないと事故に巻き込まれるかもしれない・・・なんて思っていたのかもしれませんね。

思わず笑みがこぼれたお話だったのですが、5本指をぴんと張り手を上げるこの行為、ドイツではタブーです!しかも“超”が付くほどしてはいけない行為なのです。

えっ??と思うかもしれませんが、これはナチス式敬礼を彷彿させるのでドイツでは(オーストリアでも!)ぜーーーーーったいにしてはいけません。一瞬にして周りの空気が凍り付きます。下手すると逮捕されるかもしれません。

Nazi.png

日本では学校や授業などで、質問や言いたいことがあれば手をあげますが、このように5本の指をぴんと張った挙手はこれもドイツでは禁止です。ドイツの挙手は人差し指だけを立てて挙手します。レストランで定員さんを呼ぶ時も人差し指だを立てて呼びます。

ドイツ挙手.png

挙手ドイツ2.jpg
↑どーしても発言したい子は両手あげたりもします。可愛いです。

ドイツではナチス・ヒットラーは絶対悪とされているので、これに関する話題も大勢の前では控えるようにしてください。日本では書店で普通にヒットラーに関する書物が売っていますが、ドイツではこれに関する書物の販売は基本的に禁止されていると聞きました。確かに見たことがありません。ナチスを批判する専門家だけがこのような書物を見られると聞きました。(第二次世界大戦に関する本は売っています。)

どうしても言いたければ声を潜めて周りに聞こえないように、発言してください。周りの人はこのような話は聞きたく無いのです。ドイツを含めヨーロッパにはたくさんの国籍・人種・異なった宗教の人たちが住んでいますので極力宗教に関する話は控えましょう。そして一つの宗教を批判するような発言・話はしてはいけません。命にわる大事件になるかもしれません。

また「あの人だよ〜」などのように人差し指で人を指すこともタブーです。

タブーとされることはこの他にもたくさんありますが、特にアジア人が意識しなければならないタブー(マナー違反)を書こうと思います。

鼻水をすすることはダメ!!

これは絶対にしないでください。意外とアジア人の皆さん無意識に鼻水をすすっていますが絶対にやめてください。鼻水が出るときはきちんと鼻をティシュでかんでください。気持ち悪がれますし、レストランなどで鼻水をすするとスタッフからも周りのお客さんからも苦情を言われます。

咳が出る場合は基本的に人に会わない

風邪をひいていて咳が出てくる時、日本ではマスク等を付けて他人へ感染しないようにしますが、こちらでは“マスクをつける=重度の感染症患者”とみられます。基本的に咳が出る場合は他人と会わないのがこちらのエチケットです。

そして、どうしても咳が出てきてしまう場合は絶対に他人に対して咳をしないように。すごく嫌な顔をされます。このような時は自分の肩に向かって咳をするようにしてください。

口に手を当てて咳を防ぐのもあまりいい感じには思われません

と言うのは、こちらの挨拶は握手が基本ですので、ウィルスのついた手で握手をしたくないのです風邪をひいていて、でも誰かに会わなければならない時は、「今日は風邪をひいているので握手はしたいのですが移すといけないのできません」とはっきりと伝えれば、彼らはわかってくれますウィルス付きの手で握手を求めるよりもはるかに高印象です。

音を立てて食事はしないこと

音を立てて食事をしてはいけません。日本では麺類は音を立てて食べるのが常識とされていますので、ヌードル系やスープやカフェなどの液体状の食事を頂くときにどうしても“すする音”を出しがちですがドイツ(欧米)では絶対にしてはいけないことです。音を立てて食事をするのは豚とみなされますし、鼻水をすすることと同様に周りの人の気分を害します。

もちろん口の中に食べ物がはいっている状態で話をすることもダメです。くちゃくちゃと食べている音は周りを不愉快にします。

そうそう日本ではレジ待ちの列に割り込むことは決してしていけないことですが、ドイツでは飲み物一つとかパン一つとか、とにかく一つ二つしかお買い物をしない人は割り込みOKです(笑)

人生べテランのおばちゃんになると「わたしお買い物少ないからあなたの前に並んでもいいでしょ〜」と笑顔で割り込んできます。こんな時はムカッとしますが笑顔で「もちろんですよ〜」と言いましょう(笑)決して「私が先に並んでいるんだからあなたは私の後よ」なんて言うと、みんなから怒られますので注意です(笑)でも反対にお買い物の数が少ないときはどんどん前に譲ってくれますよ。

日本では何も問題がないことですが国が違うと常識もマナーも変わってくるということを頭の中に入れておきましょう。

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posted by ドイツ語上達人ゆうこ at 20:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

ノイシュバンシュタイン城に行きました ドイツ語で城

ドイツ南部にある、城の中の城、ノイシュバンシュタイン城に行ってきました!

ここは世界各地からツーリストが集まる場所です。

ドイツには、たくさんの城がありますが、ここだけ見ておけばいいという人もいるほど。


castle2.jpg


ちなみに、こんな綺麗な写真が撮れますが、実は誰でも綺麗に撮れるのです。

なぜなら、本当に美しいお城だから(笑)


ドイツ語で城は、Burg(ブルク)もしくは、Schloss(シュロス)

ドイツの地名って、〜ブルクとつく地名が多いですが、城跡のような街とイメージすればわかりやすいですね。

日本人がイメージする城は、Schloss(シュロス)になります。

せっかくドイツにきたなら、たくさんの城を見て、ビールも堪能したいですね!😃
posted by ドイツ語上達人ゆうこ at 22:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする