ドイツ語で「関係がない」第二弾。

2016年01月31日

ドイツ語で「関係がない」第二弾。

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以前「Es geht mich nichts an.(わたしには関係がない)」という表現に触れましたが、今回はここから始めましょう。

上の例文は、angehen という分離動詞が使われていて、gehen と an が分かれています。

このangehenという動詞の全体像をつかむのは難しく、以下のような意味の守備範囲があるのでみてみましょう。

他動詞として
@(猟銃が狩人や猟犬に)襲いかかる
A(難問などに)取り掛かる
B頼む
C関係する

自動詞として
@立ち向かう
A(学校などが)始まる
B(肉などが)腐りかける
C(植物などが)根づく
D許容できる

なかなか手ごわい動詞です。

そしてEs geht mich nichts an の Es は Das になることも多く、Das geht mich nichts an. とでてきたり、あるいは mich の部分も、dich (君)、ihn(彼)、sie(彼女) など、自由に入れ替えが可能です。

この表現に加え日常会話でよく聞かれるものに、

Es hat nichts mit mir zu tun.

というものがあります。

意味は同じように「私には関係がない」

これは tun という基本動詞を使った表現で、前置詞mit の後は必ず3格名詞がくるという大事なルールも顔を出します。

ドイツ語動詞 tun は英語でいうと代動詞 do にあたりますが、英語の比ではないほどに予想を裏切る用法が出てくるので一度辞書をひいてみると勉強になります。

逆に「関係がある」と言いたい場合は、nichts を etwas に変えれば

Es hat etwas mit mir zu tun. になりますね。

この Es hat nichts mit 〜 zu tun. という文型で、例えば

Es hat nicht mit dem Islam zu tun. (それはイスラム教とは関係がない)

Es hat nichts damit zu tun, ob du verheiratet bist oder nicht. (あなたが結婚しているかどうかは関係がない)

などと様々なシチュエーションを想像して遊んでみてください。

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posted by ドイツ語上達人ゆうこ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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