ドイツ語「どっちでもいい」

2015年11月19日

ドイツ語「どっちでもいい」

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よく「日本人はイエスかノーをはっきり言わない」と批判されますよね。

ドイツでも “Ja oder Nein?” と迫られることは多々あるんですが、やはりどちらでもいいことって結構あるんです。

さて、ドイツ語で「どっちでもいいよ」と言いたいときは、

Das ist mir egal.
ダス イスト ミア エガール

「ほんっっと、どーでもいー」と言いたい場合は、

Das ist mir ganz egal.
ダス イスト ミア ガンツ エガール

と ganz(まったく、完全に)に気持ちを込めましょう。簡単ですね。

ほかに素敵なのは、

Das ist mir Wurst.
ダス イスト ミア ヴルスト

という表現。これを直訳すると、

それは私にとってソーセージです。

これでつまり(全くつまってないが)「どちらでもよい」という意味...

さすがはソーセージの国です。

もう一つ、若者たちが使うかもしれないのは “Rille” (リレ)。

これはレコードの表面の溝のことなんです。

Das ist mir Rille.
ダス イスト ミア リレ

ドイツ語で「どちらでもよい」って表現、ほんとうは何でもいいんじゃないかという気がしてきませんか

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posted by ドイツ語上達人ゆうこ at 04:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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