前置詞は一途な奴ー前置詞の格支配

2010年12月20日

前置詞は一途な奴ー前置詞の格支配

英語も話せなかった私が、たった3か月でドイツ語を習得した方法はこちらぴかぴか(新しい)

Sie geht aus der Schule.
(彼女は学校ビルからでてくる)


以前、ドイツ語では「が・の・に・を」という助詞を、冠詞の格変化で表すという話をしました。

ではそれ以外の、「〜から」や「・・へ」といったものはどうやって表せばよいのでしょう。

それには前置詞を使います。

「前置詞」って目

前置詞とは文字通り、詞(ことば)の前に置くもの

つまり、名詞の前に置いて、動詞との関係を手助けする役割をするものです。

上記の文ではausが前置詞。

「学校」と「出てくる」という言葉を「〜から」という言葉でつないでいますよね。

そして前置詞の特徴は、必ず特定の格の名詞と結びつく、ということです。

「特定の格の名詞目?」

つまり、ausだったら3格支配、fur(〜のために)だったら4格支配と、後ろにつく名詞の格をもう決めてしまっているのです

上記の例文もdie Schuleという女性名詞が3格になっていますね。

前置詞にはこのように、2格支配、3格支配、4格支配、3・4格支配4種類があり、必ず後ろにつく名詞は前置詞の格支配に従います。

いつも同じ格でなければ嫌ちっ(怒った顔)

そう考えると、前置詞はとっても寂しがりやで一途な奴なんです。

この前置詞の格支配、独検4級では毎年毎期必ず出題されます

3格支配も4格支配もでやすいのですが、
特に3・4格支配は出ていないのを見たことがない

それぐらい超重要です。

5級では格支配まで聞かれることはありませんが、mit(〜と一緒に)やin(〜の中へ・で)など、言葉の意味は知っておく必要があります

次から順に説明していきますが、まずは前置詞がどういうものか、どんな働きをして、どんな特徴があるのかをしっかり覚えておきましょう。


英語も話せなかった私が、たった3か月でドイツ語を習得した方法はこちらぴかぴか(新しい)



posted by ドイツ語上達人ゆうこ at 01:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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